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2009/03/31

3月に読んだ本

『追伸』 真保裕一 文藝春秋 2007

『WE LOVE ジジイ』 桂望実 2009

『僕の行く道』 新堂冬樹 文藝春秋 2007

『ア・ルース・ボーイ』 佐伯一麦 新潮社 1991

『エンド・ゲーム』 恩田陸 集英社 2006

『面影橋』 阿刀田高 中央公論社 1989

『残照』 今野敏 角川春樹事務所 2000

『私という運命について』 白石一文 角川書店 2005

『ダナエ』 藤原伊織 文藝春秋 2007

 一番印象に残っているのは、『追伸』である。

  脳味噌に跡を残さず読み終える

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2009/03/30

やや暖かくなりました

やや暖かくなったので、風呂場の掃除をいいつかりました。風呂ぶた、腰掛、洗面器など小物は全部外に出して洗いました。排水口も外せるものは、外して、洗いました。

休憩を挟みながら掃除をしたので、腰も、どうやら持ちこたえてくれました。監督官の話では、午後から曇るといっていましたが、日照も、かなりあり、スポンジやタオルも十分に乾いてくれました。

 物陰に椿三輪落ちており

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2009/03/29

本当に春が遠いです

今日も冷たい風が強く吹いていました。選抜高校野球が開催されている関西も寒いようで全国的に寒かったのでしょうか。

その甲子園野球のテレビ観戦で一日をつぶしましたが、東北地区の2校、それも初出場校が勝ち残ったので、観戦のし甲斐がありました。花巻東は私立ですが、利府は県立高校、それだけに利府の勝利は、嬉しかったです。

 賢治野球を知るや球春

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2009/03/28

今日もまた冷たい強風が

今日もまた冷たい強風が吹きつのっています。右手が寒さによってか、血行が悪いのか、痺れています。年相応の症状でしょう。

年相応と言えば、昨日、このブログ休んでしまいました。ろくな話題もなにもないのですから、休んだ方が良かったかもしれませんが、私自身は、今日になるまで、休んだことを知らなかったのです。年相応のボケの症状だと思います。

定額給付金の申請書が届きました。当然申請しますが、馬鹿な政府を持ったものです。

  税金をとって還して事務費損

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2009/03/26

今日も強風

昨日休みだった近くのさかな市場へ行った。なんとか用は足せた。風が強くて、すぐに帰宅、小人閑居して不善をなした。

  強風の戸袋で吠えトタン屋根

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2009/03/25

さかな市場四箇所を巡る

奥方の命令ならばと、少し違和感のある腰を隠して、さかな市場にでかけた。知り合いにお礼の品を送りたいようだ。

一箇所めは、最近テレビ番組に登場したところだったが、目当てのさかなはなくて、加工品ばかりであった。そこで、もっと大規模な市場にいったが、閉まっていた。正午前だったので終わったというわけではなく、休みの日だったのだろう。

しかたなく、地元近くの海鮮いちばを二つ巡った。一つはいい品物に出会えなく、もうひとつは閉まっていた。

どこまで行ってもついていない。途中で寄ったレストランも満席で、結局スーパーの弁当を買い込んで家で食べた。そして、いま、雪である。

  ぼたん雪ぼたぼたぼたと日が暮れる

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2009/03/24

WBC決勝戦だけ用があり

放映された全試合を観てきたのだが、今日は観ることが出来なかった。残念であったが、優勝できたようで、まずは良かった。

秘書起訴の大ニュースも半分消える運のいい方もいれば、私のような運の悪い男もいる。優勝戦がテレビ観戦できなかったことを運がないといっているのではないが・・・。

  たかが野球で政権交代の夢つなぐ

  

 

 

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2009/03/23

風の強い一日でした

月曜日は、燃えるゴミの日。家内の再三の声に、重い腰をあげてゴミ出しに向かいました。そこへ突然の強風が襲い、ゴミ袋と一緒に車道に飛ばされそうになり、これはアブナイと思いましたが、車が一瞬早く通過して大事には至りませんでした。

成田で貨物機の事故がありました。風は怖いです。

  運命なら一瞬で消えたいとおもいます

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2009/03/22

忌み日

義父の五七日があった。四十九日までの七日目ごとの法要を厳格に守っているが、三七日と四七日、五七日と六七日のお経は合わせて行い、和尚さんを自宅に招いての読経は、四週めと六週めを省略している。但し、三週めと五週めに塔婆二本分のお経をあげるので、お布施は二倍となる。

今日は、旦那寺の和尚が彼岸や葬式で超ご多忙とあり、別の寺から和尚がやってきた。彼の読経の声は素晴らしくよくて、聞いても分からないお経の半分くらいは、聞き取れたような気がした。

四十九日までの七日目ごとに閻魔さんの裁判が開かれて、天国行きか地獄行きかが決まるらしく、そのつど、迷わず天国に行けるよう娑婆から応援する儀式として、この忌日の法要があるらしい。

墓参のついでに塔婆をそれとなく見ていたら、七日ごとに忌日の名前が書いてあった。恥しながら初めて知ったことだったが、完全に忘れてしまった。馬鹿の耳に念仏である。

  契約の講ありがたき和尚かな

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2009/03/21

スギ花粉と黄砂

風が強い。スギ花粉が舞い、黄砂が降る。花粉症ではないが、降参である。目が痒いのは、花粉症デヴィユーの前触れであろうか。

  黄砂言い訳にして車を洗わず

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2009/03/20

霜注意報がでました

初夏からの変化です。体調管理に失敗したようです。咽喉も痛いです。

  目指すべき岸何処にや春彼岸

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2009/03/19

初夏の陽気でした

「今日は暑いですね」と言う挨拶がでるほどでした。鶯の初鳴きを聞きました。頭はぼんやりと霞みがかかったようでした。なんだか天候も体調も調子が外れています。

  一声を鳴いて鶯どこへやら

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2009/03/18

霊園を歩く

この前の日曜日のことである。用は月曜日にあって、日曜一日が暇になった。10時頃から動き出して、まず、購入を依頼されていた谷川俊太郎編『祝婚歌』を大型書店で探した。運良く最初の店で見つかったので、時間が大きく余った。

近くにモノレールの駅があり、神田から移転した母校が沿線にある。時間つぶしに乗ってみた。裾野近くまで雪を頂いた富士山がほんの少し霞んではいたが綺麗に見えていた。

日曜日と春休みのせいで、学生の姿は少なく、代わりに動物園に行く親子連れが多かった。動物園の門を上から見下ろして、今は42歳にもなる長男を連れてきた記憶を少し思い出したりしていた。

モノレールの旅は1時間もかからなく、次の時間つぶしを中央図書館で探してみた。桜はまだ、少し早いが公園か緑地を散歩できれば、それでいいかと近場を探して、霊園に行くことにした。霊園にした理由は、霊園までの電車、その線に、まだ乗ったことがないからと、少年のような理由である。

初めての線、初めて降りた駅、早速迷った。大きな広がりがやや高くなっていたホームから見渡せたので、そこを目指して歩くと大学のキャンパスだった。東京外国語大学であった。下町近くにあったような気がする大学だが、時は移ってしまっているのだ。

霊園は彼岸近くの日曜日。車出、人出が多く感傷に浸るような雰囲気ではない。第一、天気が良すぎた。汗ばんでもコートも脱がず、正門から裏門へと歩いてみた。裏門近くにあったはずの知人の墓は見つからなかった。私の記憶が消えたのであろうか。墓が消えたのであろうか。空き地になった墓地が数箇所あったが・・・?その日の散歩数32667歩。最近にない歩数となった。

  服部金太郎の墓あり師を想う

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2009/03/17

デュフィ素描・水彩・版画展とアジアの布

昨日、丸善に寄ったら、「デュフィ素描・水彩・版画展」をやっていた。即売を兼ねた催しで、入場無料というのが、暇つぶしの私にはぴったりだったので、じっくりと見せていただいた。「ドーヴィルの競馬場」リトグラフ、2006年、36×90cm.一番気に入ったのは、これだが、金もなければ、飾る部屋もないので、別に購入意欲がわいたわけではない。

すぐ隣りで「アジアの布を纏う」という催しもあった。暇だったので、そこにも足を踏み入れてみた。なかなかいい織物だった。といって、見分ける力があるわけではない。素人の感想である。関連書を出版なさっている大橋ひろ美さん、元ミスグランプリでアラファイブだが、美しい方が、纏い方の実演をなさっていた。じっくりと見ていたかったが、男性客は私くらい。会場の雰囲気を壊してはと、早々に引き上げた。

いつもと違う時間のつぶし方が出来て、嬉しく思った。

  「はやて」降り在来線への寒き道

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2009/03/14

月曜日まで休載

月曜日まで休載します。

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2009/03/13

第36回邂逅忌

一度だけだが出席させていただいたことのある「邂逅忌」の案内をいただいた。今回で最終回とある。それなりの感慨がある。誰と逢い、誰と会わなくなってしまったか。

基督にはめぐり合えなかった。お釈迦さんにも出逢えなかった。困ったときにだけ、神仏に助けを求める、自分本位の勝手宗信者に過ぎない私に宗教は語れない。

  美しい女彼方に消えて邂逅忌

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2009/03/12

今日もまだ冬

日の光は強くなってきましたが、風が冷たくて冬です。

  春寒し罵声浴びせて家内消え

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2009/03/11

一転冬に逆戻り

冷たい北風。舞う雪。冬です。指先が悴みます。

 春など来なくていい冬なのです

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2009/03/10

強風でも暖か

風が強いと体感気温が下がるものですが、今日は強風でも暖かでした。風がなければ汗ばむくらいになったかも知れません。

  育苗のビニルハウスを揺する風

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2009/03/09

画像読む

モニターでカテーテル検査の模様を見せられた。結果は、60点。あと1点下がるとレッドカードが出るとのこと。前のステントを入れたところに異常はないのだが、他に血管の狭窄個所がすくなくても3ヶ所見つかったのだ。

コレステロールは薬で下げているので、現状は、血管の体質的な老化と言うほかないようだ。もちろん、若いときから気をつけていれば、老化をもうすこし先送りできたのだが、今となっては、血液をサラサラに保つ薬が頼りということだ。

  ストレスが一番の敵と叱られる

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2009/03/08

仏事多事

義父の四七日であった。和尚さんも多忙だが、遺族側も多忙である。これから五七日、六七日、七七日つまり四十九日、百か日と仏事が毎週のように続く。

今日は曹洞宗の経典まで手渡されて、和尚さんと一緒にお経を読んだ。なかなか新仏が真仏になるまでの道は遠いようである。

 今日は経読む明日画像読む

明日は妻の心臓入院検査の日。カテーテルの動きをモニターで見守ることになっている。

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2009/03/07

雨後暴風

雨はあがりましたが、強風です。いや暴風です。散歩ができません。食っては寝る、これでは、腹が膨れるわけです。

  腹膨れて哀し老夫婦諍う

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2009/03/06

きっぱりとした雨の日でした

強い降りではなかったですが、小止みなく雨が降り続いていました。こんな日は、ただぼんやりと、雨が降るのを眺めたり、本を読んだり、ネットサーフィンをしたりするほかありません。

  干し竿を右に滑って雨垂れる

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2009/03/05

今日は少しだけ春めいて

少し春めいて、ウォーキングをする人の数が増えました。暖かいと心の冷え込みもいくぶんか緩和されるような気がしています。

  啓蟄や歩く仲間の影が増え

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2009/03/04

雪は融けましたが

昨夜5cm程積もった雪は、すぐに融けましたが、青空は戻ってきません。小雨が降ったりやんだりしています。

陰鬱な春でございます。いいニュースは、探してもなかなか見つかりません。

  胃の腑より嗟嘆の悪魔甦り

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2009/03/03

水に流して

呆け防止を真剣に考え始めた。いままでは、冗談めかして、呆けを話題にしてきたが、冗談ではすまなくなってきた。そこで、ある教室に通うことにした。

何の教室か内緒にすることもないのだが、もったいぶっておこうと思う。そこで、今日登録したのだが、名前を間違えられてしまった。授業料の領収書も受講証も間違っている。渡されて気づかない。呆けているのだ。我が家で見て、初めて気がついた。

苗字のサンズイが抜け落ちている。水に流せということだろうか?教室は4月から、初受講日に訂正をお願いしよう思う。

  憐れ髪三本が失せにけり

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2009/03/02

冷たい暴れ風

風が暴れています。冷たい風です。玄関のドアを勝手に開けて逃げていきます。

  訪れる北風に妻返事

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2009/03/01

2月に読んだ本

メモ見つかりました。

『沖で待つ』 絲山秋子著 文藝春秋 2006              

『親不孝通りラプソディー』北森鴻著 実業の日本社 2006       

『陰の季節』横山秀夫著 文藝春秋 1998                           

『東京湾景』吉田修一著 新潮社 2003                            

『「おじさん」的思考』 内田樹著 晶文社 2002                        

『ポトスライムの舟』 津村記久子著 講談社 2009                     

『ムーン・パレス』ポール・オースター著 柴田元幸訳 新潮文庫 1987           

『覆面作家の夢の家』 北村薫著 角川文庫 1989

 絲山秋子と津村記久子は似ていると思いました。つまり「おじいさん的思考」が見逃している現代の女性の働く場所等での人間関係を言語化しているところが似ていると思いました。

  卒業の娘等見えず午後三時

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