栗の花
今年は「胡桃の花」と「栗の花」を意識して観察したいと思っていたのに、胡桃の花は見過ごしてしまった。もう実がなっている。
栗雄花落ちて踏まれて腐りけり
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今年は「胡桃の花」と「栗の花」を意識して観察したいと思っていたのに、胡桃の花は見過ごしてしまった。もう実がなっている。
栗雄花落ちて踏まれて腐りけり
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「はんげしょう」と打つと「半化粧」と出た。家内の全化粧顔も怖いが、半化粧はもっと怖い。
いや、そんな話ではない。最近、スーパー店内を歩いていると、「半夏生」の文字が目立っていた。何のことかと、読んでみると、酢だこなどの海産物を売りたいようである。丑の日にウナギを、半夏生にスダコをという商魂である。
旬の野菜がいつかわからなくし、季節感を奪っているのも、スーパーなら、商魂で季節感を演出してくれるのもスーパーである。スーパーとは「凄い」という意味らしい。
スダコ売るPOPの目立つ半夏生
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散歩道の傍ら、公道の一部だが、近所の人が紫陽花を植えている。かなりの群落になっている。その紫陽花が花を咲かせはじめた。
去年はどんな色だったか、記憶がまったくない。今は、うすい黄緑色である。これから、色づいていくのかどうか、そんな知識も持ち合わせていない。今年、その知識を持つことにしたい。
あじさいの色づけ将に始らむ
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今朝の散歩をおえて、このブログを開くと昨日の記事がない。忘れたようである。本人に忘れた意識はまったくない。「老化とは忘れ去ることなり」嫌なことも全て忘れるのなら歓迎だが、嫌なことは脳裏を去ることはない。不便な禿頭である。
昨日は、胃がん検診に行ったのだった。5月だったか、指定日を忘れて、受けられなかったので、来年でいいかと思っていたところ、再度の案内が来たので、行ったのだった。
実は、検診とか集落の当番とか、ゴミ出しとか、全て優秀この上ない秘書、実態は支配者である家内の指示に従ってきただけなのだが、その家内が老化してきたのである。物忘れをかなりするようになったのである。検診日を忘れたのもその所為である。頼りにしてきた人が頼れなくなった。一大事である。
改めて文月の空を仰ぎ見し
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予報のとおり午後から雨が降り始めました。どちらかと言えば、小降りです。梅雨らしい陰鬱な雨です。
梅雨空や退会届したためる
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被災地の堰止湖やがけ崩れの心配があるので、雨が降らないのはいいことなのですが、こう降らないと別の心配がでてきます。
ただ、明日の午後からはまとまった雨が降る予報が出ていますので、いらぬ心配になりそうです。
日、月の雨を見越して、今日はその分の散歩も前もってしておきました。生涯新記録、一日50000歩を記録しました。
何回かに分けて歩いたので、万歩計を見るまでは、そんなに歩いたとはおもっていませんでしたが、左足に豆ができました。
雨降らぬ梅雨に誰かの涙雨
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朝の散歩中のことである。この前シオカラトンボに道案内された道である。街道より一本山に入っただけなのだが、人通りは普通ない。水田が何枚かあるので、その作業のために人が行き来する程度、のんびりと歩くには適当なコースになっている。
20メートルはなかったであろう前方に犬らしきものを認めた。犬だとすると野犬だ。野犬は嫌だなと思っていると、その犬らしきものが、私に気がついた。すると、突然道をはずれて、休耕田に入った。
犬ではない。尻尾が長い。やせている。キツネだ。ホンドギツネだ。キタキツネなら北海道でなんども遭遇しているが、ホンドギツネなら、初遭遇。
日陰から日向の休耕田へ小走りで入り、再度、こちらに顔をみせたので、見間違いはあり得ない。イタチやテンの仲間ではない。もっと大きい。キツネに間違いはない。でも、尻尾が黒っぽくて、細くて、長い印象が強い。ネットでホンドギツネの写真を見ても、その印象と合致しない。犬か狸かと思ったのに尻尾が長かった。その驚きで余計に長い尻尾像が禿欠けた爺の記憶装置にインプットされたのであろう。
おどろしきけものをかくし夏の山
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クジャクサボテンの鉢が四つくらいある。それが次々と花を咲かせている。赤と黄色、妻はもう一色咲くはずだと言っているが。去年は二色だったと思う。
二日もすれば落ちてしまう。命の短い花である。
大輪の覇王樹の花落ちにケリ
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梅雨空と同じで、もうひとつ体調がはっきりしない。すこし頑張りすぎのところがある。年を考えろと自分でも思う。できれば、ナンビリと暮らしたいものだ。そこでFMでサザンの曲を聴いたが、疲れはとってくれなかった。
ハモニカのイントロの利く冷夏かな
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梅雨入りしても雨が降りません。降っても小雨程度です。今朝の散歩、出かけた直後に降り始めました。南の方は青空が見えていました。その青空に向かって歩こうと思いました。
青空の下まで歩め梅雨曇
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まだ行方不明の方もいらっしゃるのに、不謹慎な話題だと不快に思われるかもしれないが、家内が聞き込んできた情報を忘れないうちにと思ったのだ。
ひとつは忘れても、どうでもいいことなのだが、地震当日、あの栗駒山に登山行っていた学校の先生がいたとのこと。岩手にも宮城にも下りられず、秋田に下りて帰って来たとのこと。登りはじめて間もなく地震に遭遇、ただちに下山したが、車での脱出路の情報入手に時間がかかったとか、帰宅後、今後の登山禁止を両親に厳命されたそうである。彼は1歳になったばかりの男の子がいるそうで、その孫可愛さ故の厳命だとか・・・。地震が山だけを襲うとは限らないのだが・・・。
もうひとつは、地震予知に繋がる可能性のある情報である。地震は土曜日に起きたが、その前日の金曜日に栗駒山系にタケノコとりに行った人の話。腕時計が狂ったというのだ。本人は単なる故障だと思い、修理するよりも、買い替えを考えていたところ、帰宅したら直っていたという話なのだ。電子時計で地殻変動に繋がる電磁波の影響を受けたのではないのだろうか。
陥没の山に降る雨梅の雨
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久し振りにニワトリの声を聞いた。あれは、縄張り意識と関係あるのか、一軒の家で鳴くとその近くで鳴く。リレーしているようにも聞こえる。今朝の散歩コースは、農家が並んである地域だった。明け方である。
朝焼けや鶏鳴正調のときを告げ
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近くの運動公園でソフトボールの大会が開かれていた。成人女子の、それも年配者の多い大会でした。ママさんバレーのソフトボール版みたいな感じでした。
準決勝と決勝は明日開く予定のようだったが、雨の予報が出ているので、今日一日で決勝までやるようだ。全部で4試合するチームが2チームあったわけだ。年配者にはきついだろうと思う。年配者??40歳台の方も何人かプレーされていたようだ。若い方は、20歳前後だが、人数は少ない。好きだからやれるのだろう。家族の理解もあるのだろう。
遠くから来たチームもある。あの地震のあった地区から来た選手のいるチームもあった。ネット裏で観戦しているといろんな情報が入ってくる。
準決勝の第2試合は時間切れ抽選となった。そういうルールがあるらしい。抽選も守備位置順に並んで9人ずつで行う。そのやり方に選手も審判も監督も慣れていない。ネット裏の役員室のマイクロフォンがONのままになっていて、そこにいる役員二人の会話が場内に流れているのだが、その二人は気が付いていない。選手たちもその声が聞こえていない。どうやら、ピッチャーからライトまでの9人が交代に籤をひき、ピッチャーから籤を開いていく。それを両チームの監督が確認していく。そうやって、早く5つの勝籤を開いたチームが勝つという仕組みらしい。
実際には監督が9人分全部集めてしまって、そこで勝籤を数えていた。ネット裏の役員が違う違うと言っているが、夢中になっている彼らには聞こえていないようだった。
その抽選で地元チームが負けた。タイムアップちょうどのプレーで足首捻挫しタンカで退場したチームが負けたのだ。踏んだり蹴ったりだったのか、抽選負けしてよかったのか、いずれともわからない。勝ったチームも嬉しそうではなかった。さすがに疲れたらしい。
私も疲れて、決勝戦は観ないで帰ってきた。明日、雨が降るのかな??
梅雨晴れやママさん選手の若い声
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今朝の散歩は、林の中に入り込んだ。シオカラトンボが二匹飛んで来て、ハンミョウのように道案内めいた飛び方をした。
つまらない想念が、袋小路で鬱々と行き止まっていたときなので、シオカラに救われたような気分が少しだけした。
これもまた人生だよなシオカラよ
山頭火のような句ができたかなと思ったが、とんでもない駄句だった。
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オーバーに言えば黄金色に輝いていた小麦畑が、消えた。なんとなく付近を通ると豊かな気分になっていたのに残念である。
大きなコンバインで一気に刈り取ったのであろう。今朝は、もうトラクターが、株の処理をしていた。
麦秋の果ては私の胸の冬
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ご近所のうちの垣根の下に松葉牡丹が咲き誇っている。年々面積が広がっているようで、今年はとくに目立つようだ。
図鑑にて松葉牡丹を確かめり
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沢山の方からお見舞いいただき、ありがとうございました。電話がかかりづらい状態になるので、171を利用するか、ブログや電子メールを活用する方法を考えるべきだったのに、実際に被害のないところにいると、そこまで考えが及びませんでした。
これが今回の一番の反省点でした。
6月12日が「防災の日」でした。以前、大地震が起こった日です。その前後で、たくさんの訓練が行われたばかりで、関係者の対応に滞りは少なかったことだと思いますが、改めて地震は怖いですね。171の使い方も訓練のプログラムに入っていた地域も多くあったのですが、わたしの地域ではありませんでした。やはり、ビラ1枚でも配ることがあったなら、よかったと思います。
地震・カミナリ・火事・嫁ご 確かに怖いです。
惨状を伝えて夏は上天気
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今回は自宅にいました。棚から落ちたのは、10円玉と1円玉だけでした。5時前頃から散歩に出、帰って、朝食後、腰の養生にとベッドで横になってウトウトしかけたときに揺れたのです。
地震には慣れていたというか、この程度の揺れでは、最初はそう思ったのですが、なかなか揺れが収まらず、ボロ家の二階ということもあって、寝ていてはダメかなと思い、起き上がったら、寝ぼけと揺れで足元を取られるような感じでした。そこで、パソコンを手で押さえて倒れるのを防ごうとしました。金目のものはこれしかないのです。
とにかく、私の近辺では異常はまったくありませんでした。電車・自動車道の不通、電話が係りづらい等の影響は出ていますが・・・。
テレビでは、通ったことのある地域の変わり果てた映像をながしていますので、被害地域の人たちは大変だと思います。なるべく、被害が小さければいいと思っていますが、17人乗りのマイクロバスが沢に落ちているとか・・・、全員無事であってくれれば・・・。
惨状を伝えるテレビ冷える汗
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雨は降りそうもないが、梅雨の季節、そこここの町内で溝板をあげて掃除をしている。こちらは、のんびりと散歩、悪いことはしていないのに、ばつが悪い。
どぶ板の重み憎らし溝浚へ
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平年ですと今ごろは梅雨入りしているはずなのですが、今年は遅れているようです。旱魃の心配さえなければ、梅雨がなくても構わないのですが・・・。
ついり前妻いそいそと出かけけり
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昨日の記事、またまた、忘れていました。特別何も書くことも無かったのですが、今日は、書かないですますという意識もなく過ごしたという事実には、ちょっとしたショックを受けています。
今朝は、早めに散歩を終えました。近所に立派な家があり、庭もよく手入れされているのですが、主が不在のようです。老夫婦の二人暮しで、夫が入院、妻が付き添いで不在なのだとか。隣りが親戚なので、そこの人が留守を守っているようです。
その庭に黄色い薔薇の花が見事に咲いています。芍薬も咲いています。
主待つ庭満開のバラ黄色
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日に焼けながら決勝戦を観ました。地元のチームは残念ながらベストフォー止まりでした。
優勝チームは圧倒的な力があるとは思えないのですが、得点能力が高いのです。とくに感心したのは、送りバンドを確実に決めることです。相当訓練しているのでしょう。じつに簡単にやってのけるのです。どこのチームもそうなのですが、送りバンドのケースでは、サードとファーストが普段より前に位置し、そこからダッシュしてくる。ピッチャーは高めの速球を投げるので、失敗するケースが40%を超えるものなのですが、100%成功、大したものです。
もちろん、打撃力も高いチームで長打の打てる選手も3人ほどいました。それでいて、バンドがうまい。優勝して当たり前のチームでした。投手は頭脳派で、スピードは大したことのない選手でしたが、ブルペンで投げていた投手は大型で速球派、彼女のなげている試合が観たかったと思うほどの投手でした。準決勝で投げたのでしょうか?
水道の水ごくごくと玉の汗
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今日もいい天気になりそうだったので、風呂場の大掃除に取り掛かりました。「梅雨入り前にしっかりと掃除をしておかないとカビだらけになりますから」と家内が私を急き立てるのです。
小物入れ用の棚類も全部外に出して、よく洗い、日に当てました。9時になるとサイレンが鳴り、防災無線が訓練の開始を告げました。避難場所へ行かなくてはなりません。そこで消火器の使い方などの訓練があり、備蓄用食料の試食があるのですが、それにも私がでるようにという家内の指示がでました。
非常時に家内でもめてもなんですから、素直にしたがって、帰ってきました。当然風呂場の掃除は残ったままでした。
風呂場にも笹の落葉が流れ込み
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県総体のソフトボールの試合を観て一日を過ごした。残念ながら、一番応援していたチームが負けてしまった。ベストフォーを狙っていたのに、初戦敗退とは、予想外でした。
1点を先取されてようやく6回に追いついたが、延長戦、タイブレークからバッテリーエラー、暴投かパスボールで2点を取られて、万事休すと思ったが、その裏に粘りをみせた。
ただ、残念なことに、走塁の判断ミスがあった。あるいは、監督のサインが出ていたのかも知れないが、1点を入れたあと、ノーアウト3塁でなおも同点のチャンス。次の打者の3塁ゴロでランナーは突っ込まない。この判断は正しい。3塁手1塁に投球して、ワンアウト。送球をみて、3塁ランナーがスタート。この判断は間違い。明らかに無理なタイミングだった。ホームでタッチアウト。2アウトランナーなしとなる。ここは無理するところではない。1アウト3塁で十分戦えたのだった。
ただ、このランナーはキャプテン、6回の同点打も、この回にもヒットを打った殊勲選手。運が無かったということにしておこう。
敗戦の子等泣きじゃくる夏の蝶
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雨が上がった。蒸し暑くなった。霧だか靄だかがかかって視界が悪くなった。その水蒸気のなかに入ると意外に冷たい。天然のチルド室に入ったようであった。
青時雨止んで乙女の白いシャツ
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水田の中の休耕田がある。茅花が白く輝いているが、緑の中の白、どこか落ち着かない気分になる。減反政策が哀しいのだ。
妻待てば茅花流しの風の吹く
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朝の散歩、いつもは自動車道に並行に、東西に歩いていたのを、きょうは南北に歩いた。自動車道下のトンネルをくぐった時、丁度日がさした。目の前が金色に耀いたように見えた。いつのまにか、麦が熟れていたのである。
雲切れし今麦秋の季を知る
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卯の花だと思うが、確かな知識はない。まだ、葉も出ていないころから、その木に鳥の巣があった。葉もない木に無用心な鳥だなと思っていたら、今日は、カラスがいた。カラスなら、大抵の敵は撃退してしまうだろう。やがて、雛が孵ったら、その木の下を通る人を襲うのではないかなどと、余計な心配をしている。私の散歩のメインコース上にあるものだから。
カーと鳴け卯の花腐しの雨の降る
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知らないうちに棕櫚の花が咲いていた。花と言っても綺麗なものでも、鑑賞するような花でもないが、殺風景なわが庭には彩りのひとつとなる。
棕櫚の花こぼれて蟻の遠回り
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厭な天気が続いています。冷たい雨が降り続いています。
あめがふります。あめがふる。あそびにゆきたし、かさはなし。
暗い童謡ですね。
冬のジャンパーを羽織って、部屋の中で、震えています。
白秋の小うた悲しややませ止む
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工具書 日本語の大きな辞書で調べてみました。図書館へ行ったときに思い出したのです。やはり日本語としては、普及していないせいか、収録されていませんでした。
梅雨寒にボロシャツ一枚重ねけり
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昨日の記事、書いていませんでした。今朝気がつきました。うっかりミスです。この程度のミスなら実害はまったくないのですが、実害のある、実害が起きる可能性が高かったミスも最近多くなってきています。家の鍵のかけ忘れ、免許不携帯、ケイタイ不携帯、財布不携帯、薬の飲み忘れ、家内の出迎え忘れ等々・・・
こう書いたばかりなのに同じミスを繰り返していた。ミスをすることに、思い当るふしがないわけではない。昭和25年頃のラジオドラマのことなどを懐かしく思い出し、それをネットで調べているうちに、すっかり忘れてしまったのだ。
「忘却とは忘れ去ることなり。忘れ得ずして忘却を誓うこころの悲しさよ」そう、「君の名は」
いつのまに都忘れの花の前
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今日、生まれて初めて知った言葉です。「工具書」 工作道具について書いた本で、取り扱い説明書かマニュアルの類かと想像していたら、Reference Books 参考書のことでした。
今朝の毎日新聞の中国文学者高島俊男のコラムで知ったのです。中国語でReference Books を訳すると、工具書となるのでしょうか?専門に極近い分野の用語を知らないでいた不明を恥じるほかありません。日本でも中国研究の分野では、普通に使われている用語なのですから。
ただ、家にある古い『広辞苑』には載っていませんでした。ほかの大きな日本語の辞書ではどうなのでしょうか?図書館に行ったとき、覚えていれば、調べてみようと思っています。
歳時記も工具書なりき走梅雨
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昨日の記事、書いていませんでした。今朝気がつきました。うっかりミスです。この程度のミスなら実害はまったくないのですが、実害のある、実害が起きる可能性が高かったミスも最近多くなってきています。家の鍵のかけ忘れ、免許不携帯、ケイタイ不携帯、財布不携帯、薬の飲み忘れ、家内の出迎え忘れ等々・・・
深憂は忘ることなし浅き夏
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穏やかな天気です。朝の散歩から帰って来ました。田圃では蛙、そういえば今朝はあまり鳴いていませんでした。朝は鳴かないのか、鳴くのか、観察が行き届いていませんが・・・。カルガモの親子か夫婦かが餌を漁っていました。空中では、ひばりが盛んに鳴いていました。
そして、なによりも水田に映る逆さの景色がすばらしく美しくみえました。苗がその風景を絣模様に染めてのんびりとした田園を演出していました。
水鏡の絣模様や里の山
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昨日は嵐で、散歩はできず、移動も車で気が付かなかったが、小麦が60%ほど倒れていた。うまく熟れていくだろうか。刈り取りがうまくいくかどうか、全部よそさまの畑だが心配である。
もうひとつ、強力なバキューム状の吸水装置を積んだ車が三台出て、溝さらいをしていた横丁があった。昨日、雨水が溢れ出したようだ。
倒伏の麦の穂青し青嵐
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先週、今週と同じ曜日に嵐が来た。といっても、大きな被害にはならなくてよかったが、今日は電車が止まったようだった。
海岸には大きな波が打ち寄せて、一部道路にまで乗り上げているように見えた。高台にいたのである。
夏嵐過ぎて俄かに海鳴りが
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今日は土曜日、口煩い人がお出かけの日なので、パソコンに向かって、ある文書を作ろうと予定していた。そこで、散歩も早めに出かけた。
散歩からの帰りに、バスに出会った。女子高生らしき、それも運動選手らしき一団が乗っていた。バスにはTOKAI.UNIV.YAMAGATAとかいてあった。
運動公園でソフトボールの試合があるのかと予想して、自転車で出かけてみると、想像はあたっていた。ほかに福島東陵高校のバスも止まっていたが、他にはバスはなく、乗用車が、いつもの土曜日よりは多めだな、と思うくらい、止まっていた。
地元の2校を加えた4チームによる練習試合があるようだ。1チーム3試合ずつやるようだったので、予定を変更して、見物することにした。わたしも、昔ソフトボールのピッチャーをやっていたことがある。といっても、学生のチームではなく、社会人になってからの、草野球ならぬ、草ソフトである。
それでも職場対抗だとか、部落対抗だとかで、何度かエースとして、好成績を収めた経験があるものだから、ソフトボールの試合をみることは、かつてのわが身を顧みるようで好きなのである。その上今年はある縁で強く応援するチームができ、そのチームが出場していたので、とうとう3試合全部みてしまった。贔屓チームの結果は1勝1敗1引分であった。
はたた神去りて白球天高く
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「ねんきん特別便」が届きました。舛添要一厚生労働大臣の毛筆署名が印刷されていました。加入期間に間違いがありました。単純なミスだと思いますが、こんな単純ミスをするなんて、さすが天下にその名を轟かせている社会保険庁、その名に恥じないみごとな間違いぶりであります。誰か他の方の数字を打ちこんだのでしょうか。
社保庁の仕事を見たりリラの花
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年を重ねただけで人は老いない。
理想を失うとき初めて老いる。
上は、Youth by Samuel Ullman の詩の一節だが、この詩をめぐっては、たくさんの方が、いろいろな発言をされているので、その跡をたどるだけでも、小冊子ができそうな気がする。
ウルマンとはどんな人、日本への紹介者、3,4人くらいいる訳者 等々・・・。私が公共図書館で働いていた時にも、数度、この原詩や翻訳詩を求められたことがあった。
それだけ、中高年のみなさまに訴える詩なのかもしれない。各地の中高年向けの講座などで、さかんに取り上げられたのであろうと思う。詩としては、大した詩とは思えないが(もっとも、私には詩才はまったくない)私も、なるほどなるほどと頷きながら読んだ記憶がある。
さて、この詩をあるところで、紹介したいと思ったり、今更と思ったりで迷っているところだが・・・、果たしてどうなるだろうか。
暗誦の詞章を忘れ揚げ雲雀
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算数時代は、なんとか過ごせたが、数学となるとカラッキシだめ、数学と聞くだけで、頭がフリーズしてしまうようである。じっくり考えれば、なんとかなるはずなのに、ならないのである。
いま抱えている問題は、MOディスクの容量計算問題である。パソコンも自信がなければ、数学もダメなので、実に簡単なようなのだが、どこかで間違っているに違いないと言う声が聞こえるのである。
1件あたり、1750バイトの書誌データを35000件分のバックアップをとりたい。これをMOの640MBのディスク1枚に収めることが可能か?
これが問題である。
1750バイト×35000=61,250,000バイト
640MBは1MBの640倍でしょう。1MB=1024KBだから1024×640=655360KB キロバイトは1000バイトだから、
655360000バイト÷61,250,000バイトで10.699
10倍つまり350000件まで可能とでたが、はてさて、この答えは、あっているのでしょうか??教えてください。
若葉冷え電卓キーは叩かざる
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宮本輝の小説『春の夢』を読み終えた。文春文庫版を駅の待合室の自由に利用できる書架から借り出して、読んだのだ。一番汚れの無い本だったので、手にとったのだが、裏表紙に、多分、若い編集者が書いたのであろう、以下の宣伝用コピーに、惹かれたからではない。反って、こんな宣伝文を書かれては、輝さんも照れたり、呆れたりするのではないか、と思ったから読んでみたのである。これも、宣伝文の効果なのだな。
<生きた!愛した!闘った!めくるめく、あの青春の日々よ。(中略)ひたむきに生きようとする者たちの、苦悩とはげしい情熱を、一年の移ろいのなかにえがく青春文学の輝かしい収穫!>
なにか、全然、違う小説の宣伝にも使えますね。このコピー。皮相すぎますよね。私は、終始、釘を刺された蜥蜴のキンちゃんが不気味で、つまり、救済を説く親鸞を認めたくないように、人生が不気味で、無意味で、悪夢のようで、苦い味しかしないのに、いつのまにか、明るい春が来た。そんな小説でした。作者のストーリーテラーとしての腕前で読ます小説でした。
夢覚めてなお白々し白木蓮
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岡本敦郎でしたか?NHKラジオ歌謡でしたか?題名は『白い花の咲く頃』でしたか?そんな唄が思い出されました。散歩コースはいま、白い花の花盛りです。
名前は何一つわかりません。ネット図鑑を検索しても確証が得られません。写真に撮ってアップすれば、いいのでしょうが、カメラを持ち出すのが億劫なのです。困ったものです。
白き花畑にあれば梨の花
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